episode5〜メジャースケールを弾いてみる〜

ギター
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主人公
主人公

こんにちは、今日もよろしくお願いします!

講師:神田
講師:神田

よろしく!

主人公
主人公

今日はどんなことを教えてくれるんですか?

講師:神田
講師:神田

前回のメジャースケールは復習してきたかな?

主人公
主人公

バッチリです!

講師:神田
講師:神田

えらい!

じゃあ今日は勉強したメジャースケールを

ギターで弾いてみよう!

ギターのメジャースケール全ポジションを完全攻略!

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メジャースケールをギターで弾いてみよう!

講師:神田
講師:神田

じゃあ早速弾いてみよう

主人公
主人公

はい!

講師:神田
講師:神田

まずは下の図を見て。

講師:神田
講師:神田

まず図の中にある数字だけど、これは前に勉強した

インターバルを表している。
ただスペースの都合上、『完全』とか『長』っていう

文字を省略しているけどね。

主人公
主人公

はい!

講師:神田
講師:神田

だから数字の順番で弾いていくと、ドレミファソラシドの

メジャースケールになるんだ。

主人公
主人公

OKです!

講師:神田
講師:神田

それと見て気づいたと思うけど

『1』の代わりに『R』となっているでしょ?

これはメジャースケールの基準となる音

『Root(ルート)』の位置を表している。

主人公
主人公

どういうことですか?

講師:神田
講師:神田

つまりこの『R』の位置が

『ド(C)』の音ならばCメジャースケール

『レ(D)』の音ならばDメジャースケールという風に、

同じ形のまま全てのキーで平行移動できるんだ!

主人公
主人公

それは便利ですね!

講師:神田
講師:神田

あとその上にある『人』とか『中』とかだけど、

これはそのフレットを担当する指を指定している。

主人公
主人公

えっ?どの指で弾いてもいいじゃないですか!

小指とか使わないポリシーでやってきたんで!

講師:神田
講師:神田

小指を使わないポリシー…(笑)

どの指でそのフレットを押さえても、もちろん同じ音が出るんだけど、

正しい運指で覚えることは、悪い癖をつけないでスムーズな

上達につながるから、ここは必ず守ってほしい!

主人公
主人公

わかりました!

講師:神田
講師:神田

じゃあ覚えるまで何回か弾いて

練習してみて!

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いろんなポジションで弾いてみよう

主人公
主人公

覚えました!

これで完璧です!

講師:神田
講師:神田

お疲れ様!

でもこれだけ広い指板があるのに、1つの

ポジションだけで満足していちゃダメだよ!

主人公
主人公

ええっ⁉︎

講師:神田
講師:神田

指板の端から端まですべての場所で

メジャースケールが弾けるように

もっといろいろな形を覚えていこう!

主人公
主人公

何個あるんですか?

講師:神田
講師:神田

5ポジションで全部をカバーするっていう人もいるし、

7ポジションで全部っていう人もいる!

主人公
主人公

なんで違うんですか?

講師:神田
講師:神田

これはまだ覚えなくていいんだけど、5音だけでできている

ペンタトニックスケールというスケールがあってね。

ペンタトニックスケールは5つのポジションがあるんだけど、

ペンタトニックスケールに残りの2音足してメジャースケールを作る

という考え方だと5つのポジションになる!

主人公
主人公

なるほど!

講師:神田
講師:神田

メジャースケールは7音あるから

各ポジションの一番低い音がそれぞれ

ドから始まるポジション、レから始まるポジション …

とやっていくと、自然と7ポジションになるんだ!

主人公
主人公

納得です!

講師:神田
講師:神田

僕は指板上のどの音をどの指で弾いてもポジションがわかるように、

僕は7ポジションで覚えたほうがいいと思うから、

ここでは7ポジションで進めていくね!

主人公
主人公

5ポジションが良かった(T ^ T)

講師:神田
講師:神田

覚えるときは2つ多くて大変だけど、いつか7ポジションで

覚えて良かったと思うこともでてくるから、そう言わないで(笑)

主人公
主人公

はい(T ^ T)

講師:神田
講師:神田

じゃあさっそくCメジャースケールの全7ポジション紹介するね。

上で紹介したのも重複するけど載せておきます!

position
position
position
position
position
position
position
講師:神田
講師:神田

あと一個言い忘れてたけど、(人)とか(子)とかあるでしょ?

主人公
主人公

はい、これは何ですか?

講師:神田
講師:神田

基本的にそれぞれの指は1つのフレットを担当しているんだけど、そこだけは指を伸ばして(ストレッチして)はみ出てるところも押さえてねって事

主人公
主人公

結構開かないと辛いですね

講師:神田
講師:神田

そうだね、特にposition4とかはローポジションでフレット間の間隔が広いから大変かもしれないね。

主人公
主人公

届かないです…

講師:神田
講師:神田

その場合は12フレット上にしてあげると、1オクターブ上の同じ音に

なるからまずはそこで練習してみてもいいかもね。

主人公
主人公

フレットの間隔が狭くなると断然弾きやすくなりますね。

講師:神田
講師:神田

そうだね💡

今は形を覚えるのが目標だから、弾きやすいポジションで練習してみよう!
1日1ポジション、1週間で7ポジション頑張って覚えてみて!

主人公
主人公

わかりました。

講師:神田
講師:神田

じゃあ今日はこれまで、次回までにしっかり練習してきてね!

主人公
主人公

わかりました!

【プロフィール】

神田 淳
1988年生まれ。埼玉県秩父市出身。
10歳よりギターを始め、高校卒業後 MI JAPAN GITに進学。
現在は主にギター講師として活動中!

『一人一人に寄り添ったレッスン』を心が得ています!
初心者の方も大歓迎ですので、お気軽にご連絡ください!

【お問い合わせはこちらから!】
https://atsushi-kanda.com/contact

・X(旧twitter) アカウント:https://twitter.com/ats_guitar
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定期的にバンドサークルも主催!
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