たった1音でバッキングはもっと多彩にたのしくなる!

ギター
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今回は先日公開した動画でお伝えしきれなかったポイントをご紹介したいと思います。
まずは動画をご覧ください!

SMAP『言えばよかった』で学ぶギターカッティング!トップノートで遊んでバッキングを楽しもう!

コードのトップノートを自由に動かして、バッキングをもっと楽しもう!

講師:神田
講師:神田

今回はギターのバッキングについてお話しようと思う。

主人公
主人公

お願いします!

講師:神田
講師:神田

確認だけど、バッキングってわかるかな?

主人公
主人公

ソロじゃなくてコードを弾くってことですよね?

講師:神田
講師:神田

そう、日本語で言う伴奏だね。

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ステップ0:知っているコードフォームを押さえて弾いてみる

講師:神田
講師:神田

じゃあ早速だけど、普段バッキングをする時にどういう風にバッキングしているかな?

主人公
主人公

どういう風にって…

曲のコード進行を見て、その時のコードを押さえて弾いてますけど…

講師:神田
講師:神田

そうだよね。

じゃあその時に何か気をつけていることや、意識していることは何かあるかな?

主人公
主人公

そうですね…

盛り上がってるところはジャカジャカかき鳴らしたり、静かなところはアルペジオで弾いたりとかしてます!

講師:神田
講師:神田

ちゃんと曲の抑揚に合せて弾いているんだね!

主人公
主人公

そうです!(えっへん)

講師:神田
講師:神田

その他にはあるかな?

主人公
主人公

その他?

講師:神田
講師:神田

例えば弾くときに使う音使いで気をつけていることとか!

主人公
主人公

それはないですね…

指定されたコードを知ってる形で押さえいるだけです。

講師:神田
講師:神田

つまり上の動画の1:05〜みたいな感じかな?

主人公
主人公

そうですね!

講師:神田
講師:神田

ちなみに1:05〜のバッキングだけど、曲に合ってると思う?

主人公
主人公

合ってると思います!

しっかりコード押さえてるし、リズムも問題ないです!

講師:神田
講師:神田

確かにコードもリズムもあってるんだけど、僕は曲調に合ってないんじゃないかなと思う!

主人公
主人公

えっ⁉︎

なんでですか?

講師:神田
講師:神田

ベースとかドラムとかがファンキーな感じなのに、ギターだけが重たく聞こえないかな?

主人公
主人公

そうですか?

講師:神田
講師:神田

特に動画の時間が1:31〜演奏されているポジション②の方は、低音がすごく邪魔をしてしまっていると思うんだ!

主人公
主人公

はぁ…

講師:神田
講師:神田

じゃあちょっと次と聴き比べてみよう!

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ステップ1:コードフォームの高音弦だけを弾いてみる

講師:神田
講師:神田

次にステップ1の1:59〜の演奏を見てみて!

主人公
主人公

はい!

講師:神田
講師:神田

ステップ0と基本的に押さえているコードフォームは同じなんだけど、ステップ0では全部の弦を押さえていたのに対し、ステップ1では1弦〜3弦しか弾いていないんだ!

主人公
主人公

だいぶスッキリしましたね⁉︎

講師:神田
講師:神田

そうだよね!

ステップ0の時に比べるとだいぶシャープになって、ファンキーなベースやドラムとマッチしてきたんじゃないかな?

主人公
主人公

比べてみるとそうですね…

こっちの方が断然いいです!

講師:神田
講師:神田

そうだね!

低音がなくなってスッキリしたことのほかに、もうひとつメリットがあるんだけどわかるかな?

主人公
主人公

えっ⁉︎

わからないです…

講師:神田
講師:神田

それはコードを押さえている左手の小指が余ったということ!

ステップ0の時は左手のすべての指がコードを押さえるために使用されていたけど、ステップ1ではどのコードを押さえる時も小指が使われていないんだ

主人公
主人公

本当ですね⁉︎

講師:神田
講師:神田

この余った小指を使って、1弦の音を自由に動かしてみるというのがこのバッキングのポイント!

早速次を見てみよう!

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ステップ2:各コードに対応するスケールの音を確認して、コードのトップノートに乗せてみる

講師:神田
講師:神田

今回のコード進行はDMaj7とC#m7という2つのコードが基本なんだけど、それぞれに対応するスケール(アヴェイラブル・ノート・スケール)が何かわかるかな?

主人公
主人公

えーと…

講師:神田
講師:神田

まずはダイアトニックコードを考えた時に、マイナーセブンスとメジャーセブンスが隣り合ったところがあるか考えてみよう!

主人公
主人公

Ⅲm7とⅣMaj7が隣り合ってますね!

講師:神田
講師:神田

そうだね!

じゃあそれらに対応するスケールは何かわかるかな?

主人公
主人公

Ⅲm7がフリジアンスケール、ⅣMaj7がリディアンスケールです!

講師:神田
講師:神田

正解!

つまりDMaj7のところはDリディアンスケール、C#m7のところはC#フリジアンスケールが使えると考えられる!

主人公
主人公

はい!

講師:神田
講師:神田

じゃあまず、それらのスケールを1弦上だけで弾いてみよう!

主人公
主人公

はい!

講師:神田
講師:神田

Dリディアンスケールを1弦上だけで弾くとこうなる!

講師:神田
講師:神田

次に1弦はリディアンの音を1弦に残したまま、2弦と3弦でDMaj7のコードトーンも表示してみるね!

講師:神田
講師:神田

最後に2弦と3弦でDMaj7のコードの音を押さえながら、1弦でリディアンスケールを上昇、下降したのが動画の3:08〜のところ

主人公
主人公

上昇の時と下降の時で、押さえ方が違うところもありますね⁉︎

講師:神田
講師:神田

そうだね!

考えられる形を多く紹介するために、わざと上昇と下降で形を変えているところがある。

あくまでも一例なので、もし他に押さえやすい形を見つけたら、それを押さえてももちろんOK!

主人公
主人公

はい!

講師:神田
講師:神田

同じことをC#m7のC#フリジアンスケールでやっているのが動画の3:33〜のところ!

同じ説明になるからここでは省略させてもらっていいかな?

主人公
主人公

はい!

※不明点がある方はこのブログのコメント欄、もしくは動画のコメント欄に記入していただければ出来る限りお答えいたします!

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いざ実践!ステップ2で確認したコードを組み合わせて、実際にカッティングしてみる!

講師:神田
講師:神田

最後に実践してみよう!

主人公
主人公

はい!

講師:神田
講師:神田

ステップ2で考えた形を自由に組み合わせて、自由に弾いてみて!

主人公
主人公

なかなか難しいですね…

講師:神田
講師:神田

そうだよね!

いきなりたくさんのポジションを使おうとするとテクニック的にも難しいし、トップノートのメロディにまとまりがなくなってしまうよね!

主人公
主人公

そうなんです…

コツとかあるんですか?

講師:神田
講師:神田

僕が意識したのはまず近いポジションでトップノートだけ動かしてみるということかな。

例えば最初のDMaj7だったりC#m7だけど、ステップ1で押さえたポジションに小指で1弦の音(6th)の音を足しているだけにしている。

たった1音のこれだけの動きでも、結構メロディになってると思わないかな?

主人公
主人公

たしかにそうですね!

講師:神田
講師:神田

こんな風にまずは近くの音でパターンを作って、それが身についたら次のポジションに移動していくといいと思う!

主人公
主人公

なるほど💡

あの音もこの音もって欲張っちゃダメなんですね!

講師:神田
講師:神田

ダメとは言わないけど、難易度は上がるよね。

あとカッティングは基本的にバッキングだから、あまり主張しすぎちゃうのもよくないケースが多い!

主人公
主人公

なるほど!

講師:神田
講師:神田

もう1つは僕が意識したのは、トップノートの動きがコードトーン>ノンコードトーン>コードトーンという形になっているんだ!

主人公
主人公

本当だ!

なんでですか?

講師:神田
講師:神田

一般的に目立つ音はコードトーンにしてあげたほうが、『あいつ間違えたんじゃない?』という疑いを持たれずに済むことが多い!

主人公
主人公

そうなんですね…

講師:神田
講師:神田

だからまずしっかりコードトーンを弾いてコードを提示してあげて、それからノンコードトーンで遊ぶ。

ただ遊びっぱなしだと『おいおい』ってなるから、最後はもといたコードトーンに戻ったり、隣のコードトーンに落ち着いたりするといい感じになることが多い!

主人公
主人公

ノンコードトーンはあくまでも通り道ってことですね!

講師:神田
講師:神田

そういうこと!

といった感じで全部のポジションを使って弾いてみた1例が実践の動画!(4:04〜)

そして最後は実際にやってみないとなかなか身につかないから、オケに合わせて弾いてみて!

主人公
主人公

やってみるって大事ですよね!

講師:神田
講師:神田

大事!

コピーで終わらせるのか、自分で作ってみるのかで自分のものにできる具合がすごく変わるんだ!

主人公
主人公

早速練習してみます!

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SMAPの『言えばよかった』を聴いてみる

収録アルバム:pamS(裏スマ)


pamS(裏スマ)
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使用機材について

ギター

Fender Japan:Telecaster
昔一緒にバンドをやってたメンバーから1万円で譲り受けたFender JapanのTelecasterです。
こういったカッティングにはTelecasterのジャキッとしたサウンドが合いますね

エフェクター

BOSS:GT-100
GT-1000が出てもまだまだ現役で使えます!

オーディオインターフェイス

TASCAM:US 4×4
シンプルな操作性と豊富な入出力でとても使いやすいと思います。
iOSとの接続も可能なため、お使いのiPadなどとも接続して使用可能です

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【著者プロフィール】

神田 淳
1988年生まれ。埼玉県秩父市出身
10歳よりギターを始め、高校卒業後、MI JAPAN GITを卒業

卒業後はプロギタリスト山口和也氏に師事
自身も生徒としてレッスンを受けながら、並行してサポート活動やレッスン活動を開始。

twitter アカウント:https://twitter.com/atsushi_0209
facebookアカウント:https://www.facebook.com/Atsushi0209
Instagramアカウント:https://www.instagram.com/canda0209/
Official Blog:https://atsushi-kanda.com/
Youtubeチャンネル:http://www.youtube.com/c/AtsushiKanda-channel

『あなたの好きな曲で学ぶギター、音楽』をコンセプトにしたギタースクールを運営中
guitar school Facebookページ
https://www.facebook.com/ats.guitarschool/

月に1度、誰でも参加できるバンドサークルを主宰しています
全パート、初心者から上級者までメンバー募集中です。
お気軽にご参加ください!

主催バンドサークル
https://atsushi-kanda.com/session

ギターフレーズ分析
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