こんにちは、ギター講師の神田です!
2019年1本目の動画を公開いたしました。
今回挑戦したのは『A Question of Honour』という曲です!
テレビ朝日系のサッカー番組やサッカー中継などでよく流れるので、聞いたことがある方も多い方思います。
まずは動画をチェックしてみてください!
いかがでしたでしょうか?
弾いていて感じたのは、とにかく『弾いていて気持ち良い!』ということ。
初心者にもオススメです!
今回のフレーズで弾いた内容をまとめてみました!
【バッキング】
・押さえるコードはパワーコードのみ!
・ブリッジミュートでズンズン刻むのが基本!
・アクセントとして、ミュートをしていないコードが入る!
【Gtソロ】
・ボーカルが歌っているサビメロをなぞったGtソロ
というように、難しいコードやテクニックが登場しないので、初心者でも挑戦しやすい曲になっていると思います。
簡単なのに盛り上がる、弾いていて気分がアガる
ギターを始めたばかりの初心者の方もぜひチャレンジしていただき、ギターや音楽、アンサンブルの楽しさを感じていただけたらいいなと思います!
『A Question of Honour』について
原曲はSarah Brightenの楽曲ですが、今回はThe Fan Loungeのアルバム『We Are the Champions』に収録されたバージョンに合わせて弾いてみました。
世界的なソプラノ歌手である、Sarah Brightenのバージョンもとても素晴らしいのでぜひ聞いてみてください!
ギタリスト目線で聴いてみると若干Gtソロの歌い回しが違ったりするので、聴き比べてみるのも楽しいと思います、
『A Question of Honor』を聴いてみる
【Sarah Brighten】バージョン
A question of honour [Single-CD]
【The Fan Lounge】バージョン
使用機材について
【ギター】
FUJIGEN/STD-EL
日本が世界に誇るギターブランド『FUJIGEN』のRock仕様ギター!
動画で使用している『STD-EL(スタンダード・エラン)』は現在販売されていないようですが、1ランク上の『EXPERT ELAN』が現在も入手可能!
低価格ながらも、サークル・フレッティング・システムなどの技術が惜しげもなく採用された1本です!
【エフェクター】
BOSS/GT-100
今回の演奏では、バッキングに『EXTREM LEAD』、リードに『POWER DRIVE』というBOSS独自のアンプタイプを使用しています。
中でも『POWER DRIVE』はプロギタリストの間でもとても評判が高く、歪み系のサウンドであれば、まず試してみていただくことをオススメします!
【オーディオインターフェース】
TASCAM/US-4×4
とてもシンプルなデザインで使いやすいです。
良くも悪くも機能が制限されているので、初心者向きのオーディオインターフェースといった印象
低価格帯で、入力数が欲しい方は要チェック!
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
簡単で弾いていて楽しい、なおかつ多くの人が聴いたことある曲というのはなかなかないので、Gtソロ部分だけでも弾けるようにしておくと、友達からよくある『何か弾いて』という無茶振りにも対応できるようになるかもしれないですね!
最後になりますが、もし紹介してほしい曲のリクエストなどありましたら、ぜひコメントで教えていただけたらと思います!
【著者プロフィール】
神田 淳
1988年生まれ。埼玉県秩父市出身
10歳よりギターを始め、高校卒業後、MI JAPAN GITを卒業
卒業後はプロギタリスト山口和也氏に師事
自身も生徒としてレッスンを受けながら、並行してサポート活動やレッスン活動を開始。
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『あなたの好きな曲で学ぶギター、音楽』をコンセプトにしたギタースクールを運営中
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月に1度、誰でも参加できるバンドサークルを主宰しています
全パート、初心者から上級者までメンバー募集中です。
お気軽にご参加ください!
主催バンドサークル
https://atsushi-kanda.com/session
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