やる気満々だね（笑）

それじゃあ早速始めよう！

今回は音程を度数で表す方法を説明するね！

そう度数！

これを覚えると、コードやスケールなどをずっと理解しやすくなるんだ💡

そう！

でもまだコードやスケールのことは気にしなくて大丈夫！

じゃあそのコードやスケールをしっかり理解するためにも、

今日のレッスンを始めよう！

まずはこれを見てみて！

前回も話したけど、ドレミファソラシドは１オクターブを等分したものではなくて、
『ド-レ』『レ-ミ』『ファ-ソ』『ソ-ラ』『ラ-シ』のように全音（２フレット分）離れているところと、

『ミ-ファ』『シ-ド』のように半音（１フレット分）しか離れていないところがある！

次にドを１度、レを２度、ミを３度というような感じで

順番に数字をつけてみるね。

ここまでは大丈夫かな？

よかった！

でもここで１つ問題が発生する💡

音楽をやっていると臨時記号がつくことがあるよね？

臨時記号というのは『♯』とか『♭』とかのこと！

例えば今のままだと

『レ』も２度だし、『レ♭』も２度

ということになってしまわないかな？

それだと困るから、ここで１つルールが登場するんだ！

これを見て！

この辺りからわかりにくくなるよね。

難しく考えずに、これはもう丸暗記してしまおう！

うん！

『長』と『完全』の違いが何か？』とか疑問はあると思うけど、

騙されたと思ってここは丸暗記でいいと思う。

もう１つ何も言わずに覚えてほしいものがあるんだけどいいかな？

臨時記号がついた時のインターバルについてなんだけどね。

これも丸暗記するだけ！

大変ではあるけれど難しいとか複雑とか感じないでいいと思う。

表にまとめてみたから、見てみよう！

今回覚えるルールをまとめてみたから

チェックしてみて！

まずはこれだけを頑張って覚えてほしい。

最後に、インターバルは英語でも言えるようにしておこう！

簡単な英語だけだから大丈夫！（笑）

これも表にまとめたからチェックしてみて！

今回は覚えることが多かったからね（笑）

今日はここまで！

覚えるものが多くて大変だと思うけど、ここをしっかり覚えておかないと

この後の『コード』や『スケール』などの話を理解するのが難しくなってしまうから頑張ろう！